大型のダイアソー切断機の導入により1000ミリ角サイズの材料が切断できます。
スライス材料の成形や少枚数のスライスまで切り出す厚みや枚数に応じて柔軟に対応が可能です。

左の写真は三和ダイア製BM2000
最大1000ミリ角材料からの切り出し、スライス切断可能、刃厚は2.5mmとなっています。

多数のバンドと研磨材を使用してワークを切断するマルチブレードソーを多数稼働させています。
最も大型のマルチブレードソー機は400ミリ×400ミリ×400ミリのワークを様々な厚みにスライス可能です。

左の写真は最も大型の900型マルチブレードソー機　4台を稼働させています。

マルチブレードソー機を多数稼働させています。

この加工機は切断厚みに柔軟に対応でき、切断面も非常に平滑である事、加工時のダメージが小さい事が特徴です。
各種のガラスやセラミクス、磁性体の切断に対応可能です。

2015年5月

ダイアソー機BM2000専用の2tクレーンを新設しました。

BM2000のテーブル直上まで動くようになりましたので最大クラスのワークでも安全に手早くテーブルにセットできるようになりました。

大型ロータリー機増設いたしました。

約500□サイズの基板・ブロックの研削が可能となりました。

22Bサイズのラップ機が稼働いたしました。

φ400程度の基板までのラップ加工が可能です。